「教育ローンとは?」について
教育ローンと一口に言っても、取り扱う金融機関もさまざまであり、奨学金や教育ローンを上手に活用したいと思っても、初めて利用する場合にはなかなか理解しにくいところが多いのも事実です。
「教育ローンとは?」では、国の教育ローンや銀行、信用金庫などの民間の金融機関による教育ローンなどの情報をご紹介しております。
このサイトの情報が教育ローンをご検討中の方々の参考になることができましたら、管理人として幸いに思います。
[スポンサード リンク]
「教育ローンとは?」
教育ローンとは、その名の通り教育資金を確保することを目的としたローンのことです。特に大学への入学時や、海外留学を希望するような場合には、一時期に多額の教育資金が必要になります。
このような場合には、それまでの貯金や、節約によって生活費を切り詰めるだけでは学費をまかないきれないという家庭も多いのが現状であり、教育ローンを利用する家庭も増加してきています。
「国の教育ローン」を運営している国民生活金融公庫の資料によれば、教育ローンの一般的な利用者の家庭は、子供2人の4人家族で世帯主は50歳前後で、世帯年主は650万円ほど、教育ローンの融資金の使用先は子供の大学への進学資金、となっているようです。
教育ローンの中で最も利用者が多く有名なものは、「国の教育ローン」と呼ばれるもので、国民生活金融公庫の「教育一般貸付」、郵便局の「郵貯貸付」、年金加入者を対象とした「年金教育貸付」の3つがあります。
銀行や信用金庫などの多くの民間の金融機関でも教育ローンが提供されています。また。JA(農協)や労働金庫(ろうきん)でも比較的低金利の教育ローンが取り扱われており、企業に勤める会社員の方で、勤務先に財形貯蓄の制度がある場合には、財形教育融資(がくゆうローン)という教育ローンを利用することもできます。
教育ローンの使用目的としては、入学金や授業料、受験料、自宅外から通学する場合の家賃、留学の費用などが多くなっており、対象となる教育機関も幼稚園から大学院、専門学校、予備校など幅広くなっています。
また、海外の教育機関も融資の対象としている教育ローンも多く、留学費用として教育ローンを利用することも可能になっています。
「教育ローンとは?」 項目一覧
国民生活金融公庫
国民生活金融公庫の教育ローンの正式な名称は「教育一般貸付」というものです。教育一般貸付は固定金利型の教育ローンであり、融資限度額は学生・生徒1人につき200万円以内となっています。
教育ローン比較
教育ローンを比較する場合に重要視しなければならないのは、やはり金利だと言えます。国の教育ローンや民間の金融機関の教育ローンは、金利や融資限度額、融資の条件などがそれぞれに異なりますので、事前に十分な情報収集をおこなった上で比較検討して下さい。
低金利の教育ローン
教育ローンの中で、低金利なものの代表としては、国民生活金融公庫の「教育一般貸付」があげられます。労金やJA(農協)でも低金利の教育ローンが提供されています。
銀行・信用金庫
銀行や信用金庫など、ほとんどの民間の金融機関でも教育ローンを取り扱っています。銀行や信用金庫で教育ローンを利用する場合には、その金融機関とのそれまでの取引の状況によって、金利の優遇を受けることができる場合があります。
JA・労金・他
JAバンク(農協)や、労金(労働金庫)の教育ローンは有名ですが、その他にも財形貯蓄の利用者が利用できる「財形教育融資」という教育ローンがあります。また損害保険会社や信販会社の一部でも教育ローンが提供されています。
奨学金
奨学金も教育資金を確保するために有効な手段であると言えます。奨学金には無利息のものや返済が不要なものなどもありますので、教育ローンの検討と併せて奨学金についても検討することをおすすめ致します。
基礎知識
教育ローンの多くは、保護者が借入人となって学生のために教育資金を借り入れるものとなっていますが、本人が借入を申し込むことができる教育ローンもあります。また、教育ローンには政府系の金融機関が非営利的に運営するものと、民間の金融機関によるものがあります。
郵便局
郵便局の教育ローンの正式な名前は、「郵貯貸付」というものであり、「国の教育ローン」の3種類の中の一つとなっています。郵便局の教育ローンを利用する場合には、教育積立郵便貯金に積立を行なっている必要があります。

